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ソフトバンクモバイルは2011年2月23日、ニュージーランド南部で現地時間2月22日に発生した大地震を受け、2月22日午前0時から3月21日午後11時59分(日本時間)の期間中、日本とニュージーランド間の SMS 送信を無料にすると発表した。
対象となるのは、国際ローミング中のソフトバンク携帯電話と、ニュージーランドの通信事業者 Vodafone New Zealand。ソフトバンク携帯電話でニュージーランドから送信する SMS と、日本からニュージーランドへ送信する SMS を無料にして、渡航/滞在者の家族/知人などとの連絡を支援する。
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米Appleが3月2日にスペシャルイベントを開催する。報道関係者やアナリストに送られ始めた招待状には、3月2日を示すiCalのアイコンの一角からiPadの右上部分がのぞくイラストが用いられており、どうやら第2世代のiPadについてAppleが語るイベントになりそうだ。場所は米サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsで、現地時間の午前10時 (日本時間:3月3日午前3時)に始まる。
第2世代のiPadに関してはハードウエアに話題が集中し、デュアルコアプロセッサやカメラの搭載、ディスプレイの高解像度化、本体のスリム化など様々な噂が飛び交っている。スペシャルイベントの開催日についても、第3のiOSデバイス(iPad)の第2世代モデルを披露するから3月2日が選ばれたと指摘する声もある。
しかしAndroid陣営からタブレット向けのバージョン3.0 Honeycombを搭載したハイスペックで高機能なタブレットが登場し始めるなか、iPadがハードウエアでライバルを引き離すのは難しくなっている。そこで戦略的にはハードウエアよりもプラットフォームが重要になる。iPadイベントにおいては、iOSプラットフォームのタブレットとしてHoneycombタブレットにはない魅力を示せるか……つまりiOSや対応サービスのロードマップ、開発者サポートなどを含めて第2世代のiOSタブレットをアピールできるかがカギになる。
この点を十分に意識して、Appleはスペシャルイベントの開催日に3月2日を選んだ可能性がある。というのも、サンフランシスコにおいて2月28日から3月4日までゲーム開発者カンファレンス「Game Developers Conference (GDC) 2011」が開催されるのだ。期間中にはモバイルゲーム開発に関する議論が高まるだろうし、同イベントでは3月1日にGoogleが様々な角度からAndroidアプリ/ゲームについて解説する「Android Developer Day」が行われる。
第2世代iPadとHoneycomb以降のAndroidタブレットのぶつかり合いは、ハードウエアに加えてOSの機能やインターフェイス、対応アプリ、対応サービス、Webサービスとの連携などプラットフォーム力の勝負になる。開発者へのアピールという点では、Googleが5月10日/11日に開催する開発者カンファレンスGoogle I/Oと、Appleが初夏ごろに開催するであろうWWDCが控えている。iPadイベントとAndroid Developer Dayは、その前哨戦となりそうだ。
ちなみにGDC 2011の会場はMoscone Centerの北館/南館/西館だ。AppleがiPadイベントを開催するYerba Buena Centerはすぐ隣りである。
(Yoichi Yamashita)
[マイコミジャーナル]
アイ・ティ・アールは2月23日、ERP/連結会計製品に対する調査結果の一部を公表した。ERP市場の市場規模推移や、中堅企業向けERP市場のベンダーシェアなどが明かされている。
それによると、2009年度の国内ERP市場全体の出荷金額は前年比6.2%減の約835億円。「景気後退によるIT投資の削減が影響して、2年連続のマイナス成長」という結果になっている。ただし、2010年度に関しては、「国内景気が徐々に回復傾向にある」ことから、前年比8.8%増に拡大する見込みだという。
また、中堅企業向けERP市場に関しては、2009年度は前年比2.3%減の370.4億円。「2008年度までは堅調な成長を維持してきた」が、一転してマイナス成長になっている。こちらの2010年度は、前年比7.9%増の399.7億円と予測されている。
発表では、上記に加えて、出荷金額で算出した中堅企業向けERP市場のベンダーシェアも公表。結果は、オービックが23.1%でトップ。次いで、富士通マーケティングが7.5%、日立製作所が7.0%、NECが5.8%、カシオヒューマンシステムズが5.3%、オービックビジネスコンサルタントが4.6%となっている。
調査結果の詳細は、同日発行された「ITR Market View : ERP市場2011」に収録。レポート版が19万9500円、CD-ROM版が39万9000円で販売されている。
[マイコミジャーナル]
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